らいぞーWay

らいぞーの趣味多めな活動記録 クルマ、ゲーム、旅など。

【百名城シリーズ】姫路城

らいぞーです。

 

前回の記事に引き続きまして、

百名城シリーズです。

 

第一弾は、タイトルにもあるようにこちら。

 

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 姫路城です。

別名「白鷺城(はくろじょう)」とも呼ばれる日本が誇る世界遺産です。

ベタベタですが、一発目はやはりココでしょう。

 

前回記事の写真

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こちらは、この姫路城の天守閣から見た景色でした。

お城好きの方には簡単すぎたでしょうか。

 

2009年から2015年にかけて、「平成の大修理」と呼ばれる大改修がありまして、

生まれかわった天守閣。

 

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改修直後は「白過ぎる!」と話題になりましたが、らいぞーが訪れたのはそれから3年くらい経ってますので結構普通でした。

改修前がどれだけだったのか定かでないのでなんとも言えませんが・・・

 

 

さて、こうした立派な外観・規模を持つ姫路城ですが、もう一つポイントが!

創建当時からの面影を色濃く残す、城の内部も見学することが出来る!というものです。

 

大阪城名古屋城など、コンクリートで復元された多くのお城達とは違う、雰囲気抜群の場内を巡ることができるんですね!

 

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中央の大きな柱が目を引きます

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木材一つ一つに歴史を感じます

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ここは確か壁に長槍をかけて保管していた場所。天井も高いです。


こんな感じで、薄暗い場所なんかは電気が無い当時はどうしてたのか・・・とか考えたり、戦の時に長槍を持つため、天井がすごい高くなってる所とか、下層から最上階まで貫く大きな柱とか、見所盛りだくさん。

 

上層へ登る階段も恐らく当時の設計で、かなりの急勾配(これは当時モノのお城あるあるですね)、運動不足気味の方には結構こたえます。

その分、最上階まで到達したときは、一山登ったような達成感も味わえます(笑)

 

というわけで魅力たっぷりの姫路城、もちろんまだまだ見所はたくさんありますが、

あとは是非ご自身の目で確かめて頂きたいですね。

 

世界遺産だけあって、外国人観光客も多く、休日にはかなり混みあいます。

どの観光地もそうですが、ゆっくり城内を巡るなら、やはり午前中の早い時間がおすすめです。

 

では、最後にいろいろな場所からの天守閣をご覧ください。

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城の東側、市立美術館がある方面からの眺め。ここからも城内に入れます。

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この場所は定番の撮影スポットのようですね。水面に逆さ姫路城。

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天守閣へ向かう道の途中から。見る角度によって様々な表情を見せます。

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地面から生える天守閣(笑)大きさがよくわかる場所ですが、個人的にはもう少し離れた場所からの方が好きです。

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やはりこういう角度がいいですね。

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かつて使われていた柱。中が腐って修繕した跡などが確認できます。こういうものも歴史を感じるポイントの一つ。

 

以上、姫路城でした!